海神航、花穂のお兄ちゃまである。
航の年齢は20才、米国に留学し、バード大学に籍を置く4回生である。
妹、花穂、16才、航の大学の近くのハイスクールに通う1年生である。

プロミス島での兄妹の共同生活も海神航の高校卒業・米国留学を機に終わり、兄妹は個々に生活をしていた。
花穂は兄を追いかけ米国のハイスクールに転校し、航の隣の部屋に住んでいた。

ドジでおっちょこちょいと言われた花穂も、以て生まれた根性と血のにじむ努力の末、今ではハイスクールのチア部のリーダーになるほど上達していた。
チア部らしくいつも絶やさぬ笑顔、成長して細身でありながらしっかりと豊かさを醸し出す外見、植物を愛するその優しさは幼い頃から変わっていなかった。
それに、ハイスクールでも割と男子にもてたのだが、お兄ちゃま一筋のその想いもまた変わらなかった。

そして、俺は花穂ちゃんの事好きだよ、2年前にそう言われた花穂は、今では航の押しかけ女房のごとく足繁く航の部屋を訪れていた。


……だが、そんな航と花穂の二人の恋の行く末は、必ずしも順風満帆ではなかった。
 









二人の時
〜Forever〜
 
第2話 「必殺技は笑顔でね」 〜花穂編〜
 
シルビア












【航】

(まったくあの教授ときたら……俺に恨みでもあるのかよ)

俺は今日の講義、経営学ゼミの講義のプレゼンを振り返って苛ついていた。
プレゼンは事業計画書を実際に作って、それを教授やゼミの仲間の前で発表するものだ。

「Mr.Mikami、 君の発表は投資家の判断というのを考慮していない。
 君の説得1つで、1億$とかの金が動くということを意識しないのではいけない。
 不合格……来週の講義まで、よく考えてプレゼンをやり直したえ」

「はい、教授」

(これで2度目の不合格だ、一体何がいけない!)

ゼミの仲間のうけも悪くないし、質疑応答もほぼ完璧だと思っていたが、それでも教授は不合格といってはばからない。
俺はすっかり自信をなくしそうになる。
だが、このゼミで単位がとれなければ、俺は今年卒業できなくなる。
他の単位はほぼ問題ないから、このゼミの成否で俺の卒業は決まるのだ。


「お兄ちゃま、お帰りなさい」
「花穂か……」
「お兄ちゃま、元気ないね?
 じゃ、花穂、お兄ちゃんが元気出るように、これから張り切ってお夕飯を作っちゃうね♪」

俺はゼミでの失敗で気が落ち込んでいたが、花穂の笑顔に少し救われた気がした。
こう見えても花穂の料理の腕前は日増しに上達している、白雪のサポートもあるのだろうが、花穂のがんばりもあるのだろう。

「肉じゃが、か……うん、美味い」
「本当? 花穂、お兄ちゃまのために一生懸命頑張ったんだよ」
「そうか……本当に美味しいよ」

米国に居ながらも、俺の嗜好は和食に偏っていた。
それ故、花穂が手に入れにくい日本の銘柄モノのコメとかを一生懸命調達しているのは分かっている。
みそ汁一つとっても、日本でいた時の味そのものだった。
思えば、ホームシックにならずに済んでいるのは、なにげないかもしれないが花穂の食事のおかげだったかもしれなかった。

「お兄ちゃま、ビールもどうぞ♪」
「ああ、ありがとう」

花穂は俺にグラスを差し出し、ビールを注いだ。
俺は冷えたビールを一気に飲み干して、のどを潤した。
目の前を見ると、ビールのつまみになりそうなおかずも何品かあった。
今晩、俺はビールが飲み足そうな顔をしていたのだろうか……用意がいいな〜とさえ思った。
以心伝心……花穂には俺の気持ちが分かるのかなと思えるのもしばしばあるので、これも自然な日常ではあるのだが。

「俺は、今日はなんとなく飲みたい気分でね。花穂も付き合えたらいいのにな」
「ふふ♪ お兄ちゃまがそう言うなら、花穂も飲むね♪」

花穂は俺とテーブルを挟んで座っていたが、俺のとなりの席に移り座ってきた。
俺は花穂にグラスを差し出して、花穂から受け取った瓶からビールを注いだ。
花穂はグラスを一気に飲み干すと、はぁ〜と息をはいた。

「へ〜、花穂も飲める口だな」
「えへへへ♪ 実は、ちょっと友達と飲んだりするの」
「未成年なのにな……まあ、いいか。ほら、もう1杯飲むかい?」
「あ〜、だめ。今度は花穂からお兄ちゃまに注ぐのっ♪」
「……そ、そうか、じゃ〜、言葉に甘えるとするよ」

それから、俺と花穂はなにげにぐいぐい飲みあった。
可愛い妹とこんな風に酒を交わすのも案外悪くない、俺はそう思った。
ほのかに上気になっている花穂の表情が結構可愛く見える。

「ところで、どうだい、こっちの学校は?」
「あのね、お兄ちゃま、聞いて!
 花穂ね、こう見えても、今はチアで後輩に教えて居るんだよ♪」
「ほ〜、それはすごいな〜。昔は何かの技を覚えるのにも最後だったぐらいなのに」
「も〜、お兄ちゃま、酷い。そんな昔の事言わなくても……」
「はは、でも、花穂はいつも一生懸命だったからね。がんばり屋だって、よく知っているよ。
 そうか、花穂もやっと人に教える立場になったのか〜、感慨深いな」
「お兄ちゃま……花穂、そう言われるとなんだか恥ずかしいよ〜」

花穂と居て何が一番良かったのか、俺は何となく気が付いていた。
ドジでおっちょこちょいな所は相変わらずだが、この妹は何事にも熱心に取り組む。
その花穂の姿につられて、俺もがんばり屋になりたくなる。
二人でいると、互いに励まし合って、お互い頑張ってしまう……それが心地良いから。


「お兄ちゃま〜〜〜、花穂ね……花穂ね……お兄ちゃまが大・大・大好き♪
 お兄ちゃま〜〜〜、いつも優しいし〜〜、花穂を励ましてくれるし〜……」
「こらこれ、花穂、そんなに抱きついたら……酔っているのか?」
「す〜、す〜、す〜…………お兄ちゃま〜〜〜…………」

抱きついたかと思えば、いきなり寝付くし……うん?

「……なんだ、狸寝入りか、花穂?」
「えへへ♪ ばれちゃった。でも、もう少し、こうさせて」

花穂がかなりの甘え屋であるのは分かっているが、花穂も今では成長した乙女なのであって、俺はちょっぴりどきどきしてしまう。
俺が一人の女の子として花穂を見るようになってから、花穂もまた一段と女の魅力というのを身につけてきつつある。

「……でも、お兄ちゃま……今、とっても辛そうに見えるよ。
 頑張ってね、お兄ちゃま♪ 花穂、お兄ちゃまが頑張れるようにたくさん応援しちゃうからね」
「花穂……俺のことなら心配するな、なんとかしてみせるよ」
「じゃ、花穂、しっかり応援するね。
 フレ〜、フレ〜、お兄ちゃま♪
 がんばれ〜、がんばれ〜、お兄ちゃま♪」

ごく普通のありがちな応援フレーズだったが、この時の俺には妙に嬉しく思えた。
その応援を最後に、花穂はビールを3本程開けて後、しずかな寝息を立てていた。
そして、肩に寄りかかる小さくて暖かい娘のぬくもりを、俺はしばし感じていた。

俺は知っていた。
花穂は俺のことを応援できるように、影で一生懸命練習していたから。
花穂は俺に一番喜んで欲しいから応援したい、今までずっとそう言ってきた。

(変わらないな、花穂は……幼い頃のままだ)

俺は少し成長した花穂の体を抱え、寝室のベッドに寝かせた。

「うーん……お兄ちゃま……」
「か、花穂!」
「う、うにゅ、むにゃ……」
「まったく、着替えてもないのに……」

肩に回していた手を離そうとした時、花穂の手が俺の胸元をぎゅっと引き込んだ。
花穂ってこんなに力あったか、俺はそう思ったが、その手の温もりが少し暖かく感じた。

(仕方ない、今日は一緒に寝てやるか)

俺は花穂の横に滑り込むと、二人とも風邪を引かないようにしっかり掛け布団をかぶり、そのまま眠りに落ちた。

翌朝……

「うーん、よく寝た」

俺はベッドから起きあがった、それに、なぜか目覚めが良かった。
それは花穂の残したコロンの残り香が漂って気になったためだ。

(そういや、昨日は花穂と一緒に寝たっけな)

コロンの香りを残した張本人はベッドにはいなかった。
俺は顔を洗うために、洗面所に行った。

「お兄ちゃま……おはようございます」
「ああ、おはよう、花穂。……どうした顔が赤いぞ、熱でもあるのか?」
「それは……お兄ちゃまがいけないんです!
 ところで……あの……昨日は……何も無かったよね?」
「ば〜か、当たり前だろ。酔いつぶれた花穂を寝かせただけだ。それがどうかしたか?
 (ちょっと勿体なかった気もするが)」
「そ、そう……う、ううん、何でもないの。じゃ、朝食作るね」

ルンルン♪、花穂は楽しそうにフライパンで卵焼きを作っていた。
花穂も昔は何度も俺のベッドに入りたがっていたな、俺はそんな事を思いながら、真っ赤になった花穂を見てクスッと笑った。

「あ、お兄ちゃま、今、変な事考えなかった?」
「い、いや、何も?」
「本当?」

乙女の勘というのはなぜか鋭いな、俺はそう思ったが、あえてとぼけることにした。

「それより、今は火を使ってるんだろ? よそ見は……」
「あ……卵焼き焦げちゃった〜……えーん、失敗……」
「だから言ったのに」
「ふぇー……せっかくの自信作が……」

慣れない料理、油断をすれば、失敗をするだろうに……俺、悪いことしたかな。
ここは少し慰めてやるとするかな。

「花穂、無理して焦げたやつを自分で食べなくてもいいよ。俺の分を半分あげるよ」
「う……うん。ありがとう、お兄ちゃま」
「どれ、焦げたやつも味見してみるか……ふむ、これもこれで悪くないな」
「本当?」
「それに花穂の愛情、たっぷり入っているし」
「…………(ポッ)」


それからおよそ1週間、俺は花穂の元気を分けて貰いながら、一生懸命勉強した。
これで絶対だろ〜、俺は確信をもってゼミに出た。

「以上で私の発表を終わります」
「Mr.Mikami、 前回よりはいいのだが……なんていうか、投資家へのプランとしては
 まだ不十分だと思う。
 君の事業計画に投資するとして、その見返りとなる収益と、安全性・確実性の部分の説明がどうも弱い。
 もう少し頑張ってみたまえ、来週の発表を期待しているよ」

(またもやり直し……はぁ〜、どうしようか)

俺の心はすっかり失意に囚われた。
やりようのない気持ちが、俺の冷静さを失わせている……自分でも分かるぐらいに。

「お兄ちゃま〜♪」
「花穂……」

制服姿の花穂が、大学の正門の近くで待っていた。
だが、応援してくれた花穂に合わせる顔がない、花穂の姿を見た俺はそう感じた。

「花穂、ここで待っていたの。お兄ちゃま、一緒に帰ろう」
「花穂、ごめん。俺、もう少しやることあるから先に帰っていてくれないか?」
「えっ?」
「ごめん、ちょっと……」
「う、うん、分かった」

それからだろうか、俺は花穂の顔を見るのが少ししんどかった。
俺が悪いのは分かっているが、失敗ばかりの情けない自分を見られるのが少し嫌だった。

「お兄ちゃま、夕食作ったけど……」
「お兄ちゃま、コーヒー入れたけど、飲まない?」
「お兄ちゃま、ちゃんと寝ているの?」

花穂が心配すればするほど、俺は心が惨めになった気がした。
そしてある時、夕食前に、

「俺の事、今だけ放っておいてくれないか」
「お兄ちゃま……ごめんなさい。花穂……花穂……」
「(あっ)」

俺は言い過ぎたと思った、だが、後の言葉をうまく紡げずフォローもできなかった。
しばらく部屋で勉強していたが、お腹が空いたので、俺はリビングの方に行った。

そこには、夕食の準備がされていた。
”お兄ちゃま、ごめんなさい。夕食、作っておきました。 花穂”
と書かれた紙が置いてあったが、花穂の姿はなかった。

(今日も作ってくれたんだな……あんなに酷い事を言った俺に……)

俺は夕食を食べることにした。
それは、いつになくしょっぱい味がした。
俺は、その味が花穂の気持ちを表していたように思えた。

それから1週間、俺は花穂に謝ろうとおもっていたが、なかなか機会が無かった。
ゼミのプレゼンは4度目で合格し、俺は無事に単位を取得する事も卒業も確実になった。
終わって見ると苦労した分、嬉しさもひとしおだった。

だが、俺の心には、花穂の気持ちを傷つけたようなそんな後悔の気持ちが残っていた。
やっぱりきちんと謝っておきたいが、どうしてか直接言うのが照れくさいような気がして手紙を書いた。

『花穂へ

 俺、無事単位も取れて、卒業できるよ。
 花穂が励ましてくれたから、俺、なんとか最後まで頑張れた。
 ありがとう、花穂。

 p.s. この前はきつい事を言ってしまって、ごめん。

                               航』

俺はそう書いた手紙を花穂の部屋の郵便受けに入れた。
花穂への謝罪の気持ちを込めたのだが、伝わってくれるだろうか?


そして、迎えた俺の大学の卒業式の日、

「やあ、Mr.Mikami、 卒業おめでとう。
 君は本当にすばらしい生徒だった。
 将来は立派な事業家になってくれたまえ、期待しているよ」
「えっ、教授? 俺は何度もやり直ししたじゃないですか?」
「あ〜、あれか。
 あれはな、君のプレゼンの内容が良いから、もっと良い物を作ってもらおうと思って不合格にしたのさ。
 いいかい、実務ではこれで完璧というのはないのだよ、いつでも不確実さの残る中で重要な決断を下す。
 だから、己のすることに自信のない者が成功することはない。
 それを優秀な君には是非知って貰いたくてつい厳しくした。
 ……ふーむ、では、君は自分の成績表をまだ見てないのだね?」

俺は教授に言われて、成績表を見た。
俺は、単位を貰えたことは知っていたが、確かに成績までは見ていなかった。
そこに書いてあったゼミの講義の成績、それは最高の「A」評価だった。

「Aですか……いいんですか、こんな評価を頂いて……」
「君のがんばりは素晴らしいものだった。その評価も正当なものだ、自信を持ちたまえ」
「はい、教授。ありがとうございました」
「ところで一つ聞きたいと思っていたのだが、君のがんばりは……『お兄ちゃま〜!』って おや、あの娘は君の知り合いかね?」

俺と教授が話している時に、俺は聞き慣れたその声のする方を振り向いた。
花穂が俺の姿を見つけて駈け寄ってくるのが見えた。

「花穂!」
「お兄ちゃま♪ ご卒業おめでとうございます!」

花穂が言葉を言い終わるか終わらないかする前に、俺に飛びついて抱きついた。
俺はその花穂の小さな体を受け止め、微笑みながら言った。

「ありがとう、花穂。……きっと花穂がいつも側で応援してくれたからだよ。
 ……でも、花穂、どうしてチア姿なんだい?」
「うん、お兄ちゃまの門出だから、花穂ね、しっかり応援したいと思って♪
 あのね、新しい技もマスターしたの。だから、お兄ちゃまに最初に披露しちゃう、見ててね♪」

花穂は抱きついた手を離し、俺から3M程離れた場所に立ち、踊り始めた。

「ワン・トゥ・スリー・フォー
 ファイブ・シックス・セブン・エイト」

手に持つ長めのバトンを回転させ、回転させたまま持つ手の左右を入れ替えながら、
上げた足の下や背中越しにバトンを回していった。

「ふれー、ふれー、お兄ちゃま♪
ファイト、ファイト、お兄ちゃま♪
えーい♪」

バトンを頭上に掲げながら、大空高く舞い上がった少女の体を、日の光が照す。
光は花穂の微笑みを鮮やかに照らしながら、揺れる髪と細くしなやかなプロポーションを俺に見せつけた。

「Mr.Mikami、なるほど、君があれほど頑張っていた理由がよく分かったよ。
 こんな素敵な娘に応援されるなら、誰でも頑張らざるを得ないね。
 恋人かい? 」
「ええ。俺の妹で、それに”彼女”ですよ、花穂は」

彼女という言葉が自然と俺の口から出ていた。
そして、それは俺の本音だということは分かっていた。
小さな頃から俺を一生懸命応援してくれた妹は、いつのまにか俺にとって欠かせないパートナーになっているからだ。

俺はこんな花穂をこれからもずっと側で見ていたい。
さて、俺もがんばらないとな。
小さな乙女の想いに応えてあげられないのでは、男がすたるというしね。
俺にどれだけのことができるかわからないが、これから花穂笑顔を守ってあげたい、それだけは誓うよ。

フィニッシュを終えて再び駈け寄る花穂を、俺は両手を広げて笑顔で迎え入れていた。



〜エピローグ〜


「綺麗だよ、花穂」
「あなた♪ 花穂、とても幸せです」

バージン・ロードを引き返す俺の側にいる花穂は美しかった。
教会の扉を抜けた俺と花穂は、妹達や友人の花吹雪に囲まれた。

まあ、ここまでは良かったのだが……失敗らしい失敗もなかったし……
花穂が何かしでかさないか、なかなか気が抜けないのだが、こういう時間も悪いものではない。

「あっ……」

扉を抜けて3段の階段を下りる時、花穂は自分のドレスの裾を踏んでしまう。
俺はなんとか花穂が倒れないように体を支えたが、花穂の手に持つブーケは地面に落ちてしまった。

「う、うぅ……花穂、またドジを……」
「気にするなよ、花穂」

俺は笑いながら、さりげなく花穂の落としたブーケを拾い、花穂に手渡した。
いくらドジをしてもいいさ、これからは俺がずっとフォローしてあげるから……な、花穂?

「さあ、ブーケ・トスだろ? 今度はしっかりと宙に投げろよ」
「うん♪ ……せーの!」

そして、花穂の投げたブーケは、妹達の方に向かって宙を舞った。

「兄君さま、やりました♪」

ちなみに、そのブーケを受け取ったのは春歌のようだ。
11人の妹達の争う中、よく取れたものだな。

「春歌、今度はお前の番だぞ? いい人、見つけろよ♪」
「春歌お姉ちゃま、頑張って〜♪」
「兄君さま……酷いですわ。見ていてくださいまし、ワタクシだって!」



FIN.


後書き


個人的には、転ぶ花穂も可愛いですが、チア姿でジャンプしている光景が何よりも好きですね。
余談だけど、花穂に私のSS執筆を応援してほしいな♪

〜読者の皆様へのお願い〜
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